インタビュー
MELを取得した経緯やこれからの取得について
今後の事業における活用方法など、取得者にインタビューしました。
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株式会社イトーヨーカ堂
谷川佑介2021.03.19
CoCSDGsの一環で水産エコラベルの取り組みがスタート
イトーヨーカ堂は業界内でも流通業界では屈指の大企業です。何か新しいことをすれば新聞にも載りますし、あるいは他の企業がやっていることをやっていなければそれが話題になることもしばしばです。最近では店舗運営や商品開発だけでなく、持続可能な開発目標(SDGs)に対する取り組みでも注目を集めており、MEL認証の取得も、SDGsに対する会社の取り組みというのがスタートでした。
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株式会社 横浜食品サービス
代表取締役社長 瀬戸清2022.03.16
CoC横浜南部市場内に横濱屋本舗食堂を運営
卸売業の中に自社加工センターを持ち、主に量販店様向けにアウトパック商品の製造、物流小分け・解凍日付変更作業などを行っております。また、2011年からは横浜南部市場内に和食レストランの横濱屋本舗食堂をオープンし、物販ブースも含めこだわりの食材をご提供しております。
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徳島魚市場株式会社
𠮷本創一2021.03.09
養殖CoC市場流通の仕組みを大切に事業を拡大、水産の総合商社へ
徳島魚市場は徳島中央卸売市場で水産物の卸売りを行っている、通称「荷受」と呼ばれる業態の会社です。徳島県内の各浜から水揚げされた魚を一手に集め、競りを通して市場の仲卸に販売しています。
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服部水産有限会社
服部秀俊2021.03.08
養殖ハマチ養殖発祥として新しい試み
「引田(ひけた)はハマチ養殖発祥の地なんです。」船が停泊してある港に案内する途中、服部秀俊(はっとりひでとし)社長が教えてくれました。引田の網元だった野網和三郎が海水池である安戸池でハマチ養殖の事業化に成功したのです。服部水産さんはそんな引田の海でハマチを中心にかんぱち、トラウトサーモンの養殖にも取り組んでいます。
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株式会社丸年水産
藤崎要作2021.01.07
養殖三重県度会郡大紀町の丸年水産さんに伺いました
「この辺りは人よりも鹿の方が多いかもしれません。」丸年水産さんへ向かう道中は、舗装こそされているものの車内でそんな会話がされる山道です。紀伊山地には世界遺産に指定された熊野古道が通り、デイダラボッチの伝承が至る所に残されています。トンネルを抜けた先に、注意しなければ見逃してしまいそうな細い私道があり、そこが丸年水産さんの入り口でした。
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茂由水産
濱口茂男2020.12.09
養殖三重県北牟婁郡紀北町・茂由水産さんに伺いました
三重県南部、紀北町で真鯛の養殖に取り組む茂由水産(しげよしすいさん)さんをお訪ねし、お話を伺いました。全国1、2を争う降水量の紀北町。私たちが訪問した日も、周囲の山に霞がかかったこの地域らしい天気でした。
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